ニュースリリース

2004年11月25日

デジタル家電・オフィス機器向け組込み機器用無線LANドライバ
『MatrixQuestWLAN/Atheros』および『MatrixQuestWLAN-WPA』の販売開始について

当社は、このほどデジタル家電やオフィス機器などを主な需要分野とする、組込み機器用IEEE802.11a/b/g対応無線LANステーションドライバソフトウェア『MatrixQuestWLAN/Atheros』とそのオプションであるセキュリティソフト『MatrixQuestWLAN-wpa』の開発を完了し、出荷を開始します。

当社ではこれまでも、『MatrixQuestWLAN/Prism』として、IEEE802.11bに対応した、Conexant社のPRISM3シリーズに対応した無線LANステーションドライバソフトウェアを販売し、ご好評を頂いておりますが、近年、データ通信量の増大に伴い、より高速なIEEE802.11aまたはIEEE802.11gの組込み機器への搭載ニーズが高まっております。

これに応え、当社ではAtheros社製IEEE802.11a/b/g対応のAR5213のドライバを開発してまいりましたが、このたび、Atheros社のドライバをベースに、当社のTCP/IPデュアルスタック製品である『MatrixQuestNET』と併せて組込み向け機器向けパッケージとしての動作確認が終了し、販売開始いたします。

インフラストラクチャモードとアドホックモードをサポートし、現在の通信状態、電波強度、通信速度を取得可能で、アプリケーションでのきめ細かい制御が可能です。また、Atheros社ベースのAccessPointとの通信においては、SuperA/Gモードでの高速通信動作が可能です。

セキュリティでは、従来のWEP64/128に対応しているほか、オプションの『MatrixQuestWLAN/wpa』にて、WPA-PSKをサポートし、さらに、IEEE802.1X認証としてEAP-TLSをサポートすることでWPAへの対応をしています。

当社の『MatrixQuestWLAN/Atheros』と『MatrixQuestNET』を搭載することにより、組込み機器に高速な無線LANであるIEEE802.11aや同じく高速な上に屋外でも使用可能なIEEE802.11gへの対応を行うことが可能になり、Wi-Fi認証に必須のWPAへの対応も、『MatrixQuestWLAN/wpa』の組込みにて実現可能です。


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