事例紹介

『MatrixQuestNET』が日置電機株式会社のデータロガーに搭載

組込み用TCP/IPプロトコルスタック『MatrixQuestNET』が、日置電機株式会社の『メモリハイロガー LR8400シリーズ』に搭載されました。

『MatrixQuestNET』は、組込み機器用のIPv4/v6対応TCP/IPプロトコルスタックミドルウェアで、IPv6 Ready Logo Phase2を取得済みです(Logo ID:02-C-000114)。サイズやパフォーマンスなどを組込みシステムに最適化しており、容易に機器をインターネットに接続することができます。
IPsecやIKEを含む主要なRFCに標準で対応します。IPv4とv6の両方に対応したデュアルスタック構造をとり、それぞれ単独での実装も可能です。各種アプリケーションプロトコルにもオプション製品で対応しているほか、別売りの無線LANドライバと組み合わせることで、手軽に無線LAN環境が構築できます。
オプション製品としてSSL3.0/TLS1.0への対応を行い、ユーザーニーズに応える品揃えとなっています。

このたび『メモリハイロガー LR8400シリーズ』では、当社ミドルウェアを下記の用途に活用しています。

 ・HTTPサーバ機能による遠隔操作
   ⇒パソコンに専用のアプリソフトをインストールすることなく、ホームページを閲覧するため
     のwebブラウザを使用。LR8400の設定やデータ取得、画面監視を行えます。
  ・FTPによるデータ取得
   ⇒記録メディア内のファイルと内部メモリに測定されたデータをパソコンから取得できま
     す。
 ・FTPによるデータ送信
   ⇒測定中に定期的、または測定終了後に、記録メディアにリアルタイム保存したデータ
     を、パソコン上に立ち上げたFTPサーバに自動送信します。
 ・E-mailによるメール送信
   ⇒メディアが一杯、内部メモリが一杯、停止トリガ発生、警報発生、などの事態が発生し
     た時に、ネットワーク経由でパソコンやケータイにE-mailで知らせます。

日置電機では、リリース済みの『遠隔計測監視システム』での『MatrixQuestNET』の採用に引き続き、『LR8400シリーズ』では、より一層ネットワーク機能を充実させています。

『メモリハイロガー LR8400シリーズ』は、以下の特長をもつ、30チャネル標準、60チャネルまで増設可能な持ち運びサイズのロガーです。

 ・標準30チャネルでもコンパクトサイズ
 ・ユニット増設60チャネルでもA4プラスサイズ
 ・不意の停電でもデータを守る
 ・USBメモリ、CFカードへダイレクト収録
 ・USB2.0、100BASE-TX LAN 標準装備
   ※LAN通信は本体Ver 1.20以降で対応
 ・5.7型TFTカラー液晶を搭載

メモリハイロガー LR8402

メモリハイロガー LR8402 別ウィンドウが開きます。

MatrixQuestは東電ユークエストの商標です。
その他、記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

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